ブログに書くこと、書くべきではないこと。

前回の記事で、ブログとは「公開日記」であるとお話ししました。
そのことを踏まえ、改めてブログに書くこと・書くべきではないことを考えてみたいと思います。

「顔」が見える内容を

これは、特に企業ホームページ内に設置するブログについて言えることですが、一般のコンテンツ(ホームページの内容)を会社の組織に喩えるならば、「総合受付デスク」です。それに対してブログは、営業部のメンバーやお店の販売員のようなもの。ホームページを見に来た人との距離はより近く、業務や商品の内容についてより深くお知らせすることが“仕事”です。

ブログに課せられた役割は、見に来た人がより親近感を沸く情報を発信することに他なりません。
代表者の挨拶や新商品のお知らせといった大々的な情報の他、商品開発の裏話・会社の日常風景etc.、些細なことであっても気負わず発信し続けることで、会社に集まる人々の「顔」を鮮明にしていきます。

読者は「単なる知り合い」

いくら親近感を……といっても、結局は全世界に開かれたインターネットで発信することです。「営業会議のお知らせ」などという組織内部に向けた発表は当然御法度。専門用語ばかりの商品説明も、読む人によっては何のことかさっぱり分からず、かえって距離感を感じる結果になるかも知れません。

心がけたいのは、「単なる知り合い」に向けて記事を書くということです。
単なる知り合いに、自分が属する会社や組織などのことを話す時、固有名詞をぼかしたり、専門用語は極力使わないようにして話しませんか? 開発中の新商品のことなどは、絶対に話せませんよね?
「どうせウチのホームページなんて、見る人は限られてるんだから」
そう仰る方もいらっしゃいますが、それでもやはり、どんな人が見ているか分かりません。必要以上の内輪話は避けるべきです。
また逆に、多少専門的な話ではあっても、読む人にとっては「役に立つ」と考えられる内容であれば、どんどん発信すべきでしょう。大多数の人は「何がなんだか」でも、「何だかよく分からないけど、凄いコトやってるんだなぁ」と思わせれば、しめたものです。

 

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